- 自分自身を客観的にみる視点を養うため
- セブンポケッツという考え方
本日は、上記の理由について、一つずつ解説したいと思います。
自分自身を俯瞰するために

投資セミナーに申し込んだと同時に、私は投資やお金に関する本を読み始めました。
お金の原則、商売の原則、損をして覚える株式投資、金持ち父さん貧乏父さん、職業お金持ち、インベスターZ・・・
これらの本には、共通して書かれていたことがあます。
- 決して感情的になってトレードしないこと
- 事前に利確や損切のルールを決め、いかなる状況でもそれを順守すること
- すべては自己責任であり、自分の頭で考え行動すること
- 金融リテラシーを高め、世の中の動きを自分なりに読むこと
しかし、自分の場合はどうだろう。
本に書かれたように、冷静に行動することができるだろうか・・・
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お金のブロックが強く、大きな金額を見るだけで動揺してしまう私。
証券会社の口座開設にしても、緊張して、心臓をドキドキさせながら終始開設作業を終えたくらいです。
まだ取引も始めていないのに、自分の小心ぶりが見えて恥ずかしい位だ。
こんな私が冷静に取引を行うなんて無理だと感じました。
そこで考えました。これから起こる成功体験も失敗体験も、全て記録に残していこうと。
振り返る過程で、うまくいった理由、失敗した原因を分析し、自身の思考の癖を知り、分析力を高めるために、ブログを活用しようと思ったのです。
つまり、アウトプットすることで冷静になり、自分自身を客観的にみる視点を養うのが目的です。
セブンポケッツ

これは収入の柱を複数持とうというもの。
アメリカで生まれた考え方で、収入源(ポケット)を複数持つことによって、リスクを分散させ収入の安定化をはかるという意図があります。
昭和の頭脳丸出しの私は、雇用先以外の収入源は一つもありません。
金融リテラシーの高い人から見れば、まさに危険な状態そのもの。
特にお金の使い方に関しては「金持ち父さん貧乏父さん」が大変参考になりました。
知らない事ばかりで、だから私はこの状況なのか~と深く納得し、本を手にしながら何度もうなずきました。
今の時代、副業はいくらでも探すことができます。
学んだことをすぐ実践するために、上記の理由も合わせて、まずはブログを始めることにしました。
セミナーが始まるまでの日々
「依存思考では投資は成功しない」
これで一安心、セミナーさえ受ければもう大丈夫!なんて浮かれていたのは束の間。
オリエンテーションで、依存思考丸出しだった私は、頭から冷水をかぶるが如く目が覚める思いをしました。
講師の言う通り、まずは分からない用語を自分で調べることから始め、おすすめされた本を片っ端から読んでいきます。
「言い訳は不要。言い訳するものは伸びない。」
その言葉に背筋が伸びます。
初心者だからこそ、死に物狂いで勉強しなくては。
半年間と言えど、セミナーには週に一度。半年間で24回です。
たった24回で人生が変えないといけない。
講師のいう通り、依存思考では目の前の現実は変えられないことを実感しました。
セミナー開始まで一週間。やばい、段々と緊張してきました・・・
皆様、どうぞ応援よろしくお願いします。
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